慢性腰痛の原因は?対策は?

気が付いたら何となく痛いような重たいような状態がずっと続いていて、

朝起き上がる時が辛くて、

座ってると痛くなってきて、

長い時間歩いていられなくなってきて、、、

慢性腰痛といわれる方の多くが上記のいずれかの状態に覚えがあるのではないかなと思います。

足がしびれてくるという方もいるかもしれませんね。

今回は、

「はっきりとした原因が分からないのに何で痛くなってくるのか」

という疑問について、考えられる一つの身体のしくみとその対策を書いていきます!

 

まず結論から言ってしまうと、

『腰の筋肉が疲労によって硬くなるため』

硬化による血行障害が慢性腰痛を引き起こす原因となってくるのです。

腰の疲労は多くが座っている時の姿勢から蓄積されていきます。

 

 

上の図は所謂悪い姿勢の例をイラストにしてあるものです。

良いとされている姿勢をしていても長時間座っているのは腰への負担がとても大きいのですが、

多くの方は腰や背中を丸めていたり、足を組んで座ってしまったりします。

 

上図のような姿勢は上半身の体重が一か所に集中し、腰椎と腰椎の関節で支えている状態となります。

特に図の中の▽(仙骨)の少し上の辺りですね。

そしてそのような姿勢が長時間、何日も、何年も、、と続くと

腰椎の周りの筋肉や靭帯は当然時間と共に疲労していきます。

その疲労は筋肉の硬化として積み重ねられていくのです。

筋肉の中には血管や神経などが挟まれているので、

硬くなるとそれらを圧迫し血行障害や神経圧迫がおこります。

やがてそれらは痛みとなって筋肉の疲労を警告してきます。

 

さて、

この警告をさらに我慢したり、なんとなくやり過ごしたりしてしまうとどうなるでしょうか?

硬くなった筋肉は、なんと靭帯と共に骨を動かしていきます。

動いた骨は反対側の筋肉に引かれない限り、または引いてる筋肉が緩まない限り動きません。

つまり身体の歪みとなっていくのです。

歪んだ身体はバランスが悪く、体液の流れを滞らせたり、動いた骨でさらに神経が圧迫されたり、

自律神経の異常な興奮へもつながっていきます。

重度の坐骨神経痛や脊柱管狭窄症もそういった経緯からなることも少なくありません。

 

そうなる前に!

1.座っている間の姿勢を気を付ける

 

腰を丸めて関節と筋肉とで支えるよりも、骨盤をきちんと立てて座り、

骨盤という大きな骨と筋肉で体重を支えてあげる事が腰への負担を減らすのに重要です。

 

2.硬くなった筋肉はきちんとその時にほぐす、温める

 

ここまでで書いてきた通り、硬くなると血行が悪くなり、それが痛みへとつながっていきます。

疲労を、硬化を、蓄積させない様にする事が慢性腰痛を予防するうえでとっても大事!!!

そのためにも、ストレッチやゆっくり湯船で温まることは、

忙しい時こそ、ないがしろにしてはいけない重要な習慣です。

 

 

当院で行っているオステオパシー整体では、

骨の歪みと筋肉・靭帯の硬さを緩めることを同時に診ながら施術し、

時には、はり灸を用いながら身体の中の流れに注意して整えていきます。

 

もう自分の力ではどうにもできないとお困りの際は、

お電話でご相談も受付いたしますのでお気軽にご連絡ください(^^)

 

 

 

 

藤本鍼灸整骨院

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